欲しい物の為、人生を変えた僕がとった７つの行動
車が欲しい！服が欲しい!靴が欲しい！
人は様々な思いを抱えながら日々を過ごしているでしょう。
僕もその中の一人でした。
新卒で入社した会社で毎日、朝昼晩と欲しい物ばかり考えどのようにすれば手に入れられるのか、そのような事ばかりを考えていました。
しかし、現実は厳しいもので、欲しいと願うばかりでは何も手に入ることはありませんでした。
僕は欲しいと思ったら何が何でも手に入れたい性格ですから、まずは環境を変えなくてはと思い７つの行動を心掛けました。
それから３年ほどたった今、僕は会社から独立し自分の働き方をかえ、会社や時間に縛られない自由な働き方を見つけました。
今ではある程度の裕福な生活が送ることができ、この生き方をシェアできたらと思います。
当時の僕と同じ悩みを抱えている人に届いたら幸いです。
１・自分とは違う世界にいる人と触れる
まず、自分を変えるとなると今まで自分にはない価値観を持っている人に触れて行動や思考を広げていくことが大切です。
人という生き物は外的要因から物凄く影響を受けていく生き物なんですよね。
例えば、『あの人がこうしているから自分もこうする』とか『あの人みたいになりたいから自分もこうする』といった具合に人は互いに外的要因を与え合っています。
普段接する人の影響、目標とする人からの影響、テレビやインターンネットからの影響、自分自身が置かれている環境からの影響などなど。
だからこそ、今の自分に影響を与えているものから変えていく必要があります。
知り合いに起業家の方に話をさせていただく機会を作ってもらった
目的の為に行動を起こしている人のブログを読む
自分の目標に近い人と接する
今、自分がどうなりたいのか、どう生きていきたいのか、など自分が目標とする人の価値観に触れて自分を変えていく努力をしていきましょう。
なぜ努力をするのかというと、先ほども言った通り、人は外的要因を今まで自分のいた環境などから、かなりの影響を受けるので、新しいものを取り入れようと思ったら、相応の努力が必要になるからです。
僕も、『この人みたいになりたい』と考えながら行動し自分とは違う世界に住んでいる人に、とにかく触れながら自分のいる環境を変えていきました。
このように地道ではありますが、努力を重ねていくことのより、自分の世界の外側が見えてき、自信に近い感覚を掴むことができます。
目的の為、自分を変えたいと思っても、自分に自信を持たなければ、行動を起こすことなどできません。まずは、自分を変えるために必要な材料を手に入れることが大切です。
２・一人暮らしを始める
親、兄弟たちと暮らしていると、その人達からの影響をうけてしまい、自分の意見が言えなかったり、自分との考えの相違から自分を見失いがちです。
僕は昔は流されやすく主体性があまりない性格で人の意見を優先しがちでした。
会社から独立をし、『１』の事柄と同時に行ったのが一人暮らしです。
一人暮らしをすることで、仕事や生活するにあたっての事柄すべてに責任感を持たなくてはいけなくなります。特に一人で暮らすにあたっての身の回りの事は自分でやらなければいけませんし、生活費の抽出も自分で行わなければいけません。そうした、時間の中で自分と向き合う時間も出てくるはずです。その時間の中で改めて自分の生き方を見つめることも大切です。
また親元から離れることで、親とも適度な距離感を保つことができ、お互いの考えの違いを尊重しあうこともできるので、良い親子関係を続けていくことができるでしょう。
一人暮らしから学べる、親とも人間関係も良い人間関係を構築するといった大切なことが学べます。
３・ビジネスを始める
今、僕たちが生きているなかで仕事というものは大半をしめています。
９時ら仕事を始め１８時頃に退社をするまでの、おおよそ８時間は費やしているのではないでしょうか？『生活の為』や『次の仕事が見つかるか分からない』と仕方なく続けてている方もいるのではないでしょうか？
確かに今の世の中、人生を変えたいからといって、仕事を変えるという選択はかなりのリスクがあります。
会社を変えれば必ずしも成功するとは限りませんし、成功する可能性だってあります。そのリスクがある故に、なかなか一歩を踏み出すことができないというのも事実です。
僕は、まずは副業としてオンラインサロンを始めました。今の時代インターネットを使って情報を収集したり発信したりすることが可能な時代になりました。そこで様々な分野の知識を取り入れることによって、自分でビジネスを始めるハードルも下がるのです。
４・学ぶ
今からでもこれからでも、とにかく学ぶことを努力しましょう。そこで得た知識や情報は必ずと言っていいほど役に立ちます。そしてそれらを繋ぎ合わせるための思考の強化にもまります。
思考能力が柔軟になればなるほどに、精神的自由へとつながり周りの見え方も繋がってくるでしょう。
僕はビジネスを始めたころはマーケティングやコピーライティング、心理学の勉強を中心に行いました。
もし、現状を変えたいと思うならば、少しでも理想に近づく為の勉強を惜しまないことが大切です。
５・目標を宣言する
どんな目標でもいいので、目標を立てたら宣言しましょう。友人や親でもいいので『僕はこうなる』など周りに宣言しましょう。
僕は当初、『２年後にDODGE challenger(車）を買うぞ』と周りに宣言しました。
目標を設定し宣言することで数年後の目標を達成できた自分のビジョンを想像したら、自然とそうなるように自分自身が動いていくようになります。
周りに言ったことを実現できないなんてかっこ悪いじゃないですか。
自分自身にプレッシャーをかけ人生を変えるための現実てきな行動に集中していくのです。
そのためには、ある程度の負荷も必要なのです。
６・『～したい』じゃなくて『～する』
『～したいな』や『～しようかな』という願望を言っても真剣みが生まれません。あくまで願望なだけで降ってくる幸運でもありません。
よれよりも、『～する』『～してみせる』といった目標を断言することが大切です。断言系で物事を語ることで自信も湧きますし、その目標を達成するうえで意識改革がおきますし、具体的なアプローチができます。
夢を語るなら断言するべきです。
７・理解を求めない
親や友人に理解されないかもしれない。そのような事心配するべきではありません。あたりまえです。人生を変えたいと行動している今を、その気持ちを理解してくれる人なんて、そんなにいません。むしろ、普通は理解されないと思うんですよね。
特に親は親の価値観で僕たちを育ててくれた訳ですし、その価値観から抜け出して、自分の人生を変えたいと行動しているので理解してくれるほうが珍しいです。
友人も『この人は自分と同じ環境にいる人だ』と考え、友人として接してきているので、そんな中自分が人生変えると言い出したら理解なんてされません。自分の環境を否定されているようなものですし。
なので、理解を求めなくてもいいのです。自分は自分、目標に向かって宣言通り行動すればいいのです。
最後に
欲しい物の為に人生を変えたいと考え僕がとった行動を紹介しましたが、『思い立ったらすぐに行動する』ことが何より重要です。
人生とは短く一瞬です。今思い立った事をすぐに行動に移すべきです。
緩やかに環境を変えよとしても周りからの変化による妨害を受け、変えていくことが困難になります。
ですが、思い立った事をすぐさま行動に移せば、周りからの妨害も少なくなります。
最初は、自分とは住む世界が違う人と触れ、そこで多くの事を学び不安材料を小さくし、明確にしていきましょう。
文章では難しく聞こえすが、案外人生なんて簡単に変わります。
明確な目標を持って人生を変えていきましょう。
将来、起業を考えている方、働くということに不安を感じている方、我が社では徹底的にサポートさせて頂き、人生を変える為の切っ掛けを提供させて頂きますので、興味ありましたら是非ともよろしくお願いします。
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